日本の旧英語教育においては、スピーキングの演習が決定的に不足していました。
現在は、中学、高校でも徐々にその演習量が増えていますがそれでもその絶対量は足りていません。
また日本人の場合は視覚でインプットする(読む)英語情報を脳で処理する能力と、音声を処理する能力との間に「乖離」があることが話せない最大の問題点であると最近指摘されています。
この「乖離」を解消することが英会話上達の鍵であり、音読こそがその王道だというのが専門家の意見です。
当校では、今まで英語にあまり接してない方には、英会話の基礎固めとして単語と文法の学習を個別にお勧めしていましたが、これからは、同時に音読も始められてはいかがでしょうか。
入門、初級レベルの方は是非一度体験してみてください。
音読教材はグループレッスンで使用している教科書となります。
暫くの間、音読体験レッスンを随時エアリザーブに作りますので、気楽にご参加ください。
イングリッシュ・ハビッツ
校長 梅津宏児
eh-coaching@english-habits.com